昔のことばっかだ
自分の考えをアウトプットして文章にすると、自分でもわからなかった特徴が浮いてくる。
このブログを始めたきっかけは、暇な学生が文章をアウトプットする力を高めようとか意識の高いことを言って...まぁ結局はやっぱり暇なだけだ。
書くことは慣れていない。し、自分の好きな話題
例えばギターとか音楽とかについてレビューしたり、
映画について批評を書いてみたりとかは文才や経験があって始めてできることだと思うし、そこまで機材や音楽に対しても造詣の深くない人間なのでそう長々と語ることも文章を書くこともできない。
だが、そんな薄い自分の中身をだらだらと書くことはできる。人間誰しも不満はあって、それが大きい人と小さい人がいて、表に出す人と出さない人がいる。
自分は両方とも前者に当てはまる人間だ。
前置きが長くなった。タイトルの昔のことばっか、とは
勢いだけで5記事ぐらい1日で書いたのだが、どれも
過去の自分の名誉だとかそういうものを引っ張っているということだ。後ろ髪ばかり引かれて、前に進めない哀れな男。
いい加減現実を見ろってきっと3回ぐらい書いたはずだ。それだけ今の自分に不満があって、自分の歩いた跡にしがみ続けている。どうしたら前を向けるのかわからないし、この感情もどこから来るのかがわからない。
このブログ、めちゃくちゃくさいこといっぱい書くぞって思ったので確実に黒歴史になると思う。未来の自分が今の自分を笑えたらいいな。